毎年一か月くらいの海外滞在では、ほとんど炊飯器持参で自炊。
というのも、数日は現地の食事も目新しくていいが、すぐ飽きてしまう。

チェンマイには今回初めて炊飯器を持参した。
ヨーロッパに行くときに持参する同じ炊飯器、やはり日本米は飽きない。
とはいっても毎日自炊は何かと厳しい。

ここチェンマイでリピートしている外食メニューは

近くのスーパー「トップス」の中にあるレストラン「サラダテラス」の
豚焼肉セット 105バーツ
IMG_7781

肉が柔らかくて味も癖が少ない。タイ料理とは思えない。
てんぷらセットもある。95バーツ
IMG_7780

でも写真と比べるととにかくてんぷらの量が多く、てんこ盛り。食べきれない。
みんな野菜。

この記事を書くにあたり、サイトを開いてみたら、なんと無料情報紙「ちゃーお」に
紹介されていた。

「サラダ・テラス」は新鮮な生野菜をしっかり取りたい人にお勧めのレストラン。
カフェのような洒落た店内は、若い女性から年配の人まで、
常にたくさんの客で賑わっている。この人気の秘密は何なのか。
オーナーのレックさんはメーリムでレタスの水耕栽培を営む農家だ。
元エンジニアだそうだが、家族に美味しくて農薬を使わない
安全な野菜を食べさせたいという思いから農業を始めたという。

「朝、自分の畑で収穫したレタスをそのままお客様に出せるので、
新鮮な野菜を提供できるうえ、価格も抑えることができ、
私もお客さんもハッピーなんです」
そんなお店に毎日通うファンも多いという。

「野菜がストレスを感じないよう、収穫の時は良く切れる刃物を使い、
できるだけ野菜をいためないようにします。
涼しい気候を好むレタスは暑いタイで育つうちに苦くなってしまうので
種を毎回外国から輸入しています。
愛情をかけるほど良く育つのででやりがいがあります」
そんなレックさんの思い入れがこの店のサラダの美味しさにつながっている。  

サラダセットを頼むと、生野菜のボリュームにびっくり。
レックさんによると、タンパク質の分量に対し、
生野菜や果物はその2倍摂取するのがバランスがいい食事なのだそう。
砂糖を入れていない100%フレッシュなジュースを一緒に飲むとばっちりだ。

こんな記事内容が書いてあって、知らずにリピートしていたが、嬉しかった。

もう一つは
3軒隣のクイッティアオ リーラ というレストランのサラダ巻き
sarada
もう3回も注文している。一口サイズでとてもおいしい。
これは台風焼きそばの卵包みかな?これも癖が少なかった。
盛り付けがきれい。
IMG_7791