2年前の訪問の時までは、チェンマイでの通信手段はノキアの携帯電話をずーっと使っていて、
こちらについてからショップに行って新規に電話番号をもらい、500バーツ位の前払いで
電話を利用していた。
昨年から日本のスマホもシムフリーできるようになったので、今回はタイのシムカードを
いろいろ試して見ようと渡航前から準備した。
まず、今回は次の2種類のシムカードを購入。
① [A.I.S] SIM2Fly 4GB 8日間 17カ国データ通信SIMカード 1257円
これは、タイを除くアジア、オーストラリア17か国で使えるデータ通信用シムカードである。
タイの人が海外で使うように売られているシムのようだ。

② 【AIS】タイ プリペイド SIM7日間 データ通信無制限 100バーツ無料通話つき 430円
タイ国内でのみ使えるシムである。
こちらについてからショップに行って新規に電話番号をもらい、500バーツ位の前払いで
電話を利用していた。
昨年から日本のスマホもシムフリーできるようになったので、今回はタイのシムカードを
いろいろ試して見ようと渡航前から準備した。
まず、今回は次の2種類のシムカードを購入。
① [A.I.S] SIM2Fly 4GB 8日間 17カ国データ通信SIMカード 1257円
これは、タイを除くアジア、オーストラリア17か国で使えるデータ通信用シムカードである。
タイの人が海外で使うように売られているシムのようだ。

② 【AIS】タイ プリペイド SIM7日間 データ通信無制限 100バーツ無料通話つき 430円
タイ国内でのみ使えるシムである。
ネットで調べて、当初①はタイで使えない、電話はかけられない、という事の様だったが、実際
はどちらもOK。
タイで使えない、電話が掛けられないというのは、セットで買ったシムの中身に、タイ国内の
データプランが入ってない、電話をかけるのにトップアップ金額が0だからかけられない、
ということだった。
要するに、シムカードの仕組みが理解されないまま、使えないと思い込んでいたというのだ。
シムカードの仕組み
有効期間のある電話番号(本体)、トップアップ金額(電話代やデータ購入代に充てる)、
購入したデータプラン の3つから構成されているということのようだ。
はどちらもOK。
タイで使えない、電話が掛けられないというのは、セットで買ったシムの中身に、タイ国内の
データプランが入ってない、電話をかけるのにトップアップ金額が0だからかけられない、
ということだった。
要するに、シムカードの仕組みが理解されないまま、使えないと思い込んでいたというのだ。
シムカードの仕組み
有効期間のある電話番号(本体)、トップアップ金額(電話代やデータ購入代に充てる)、
購入したデータプラン の3つから構成されているということのようだ。
私も文字で読んだだけでは半信半疑だったので、今回①を出発前の26日に日本で装着し、
テストした。
①はアジア17国の中に日本も入っていて、日本で使えることになっていた。
私のはソフトバンク、主人はドコモをキャッチし、二つともすぐ開通した。
端末はどちらもiphoneである。
テストした。
①はアジア17国の中に日本も入っていて、日本で使えることになっていた。
私のはソフトバンク、主人はドコモをキャッチし、二つともすぐ開通した。
端末はどちらもiphoneである。
その後、タイで使えるように、トップアップ(チャージ)を試みたが、私はだめ、主人は10B
トップアップができた。多分これで電話はかけられそうだった。
ここで私のと主人の差だが、私は同じSIM2Flyでも購入時期が今年の1月、主人のは6月購入。
トップアップができた。多分これで電話はかけられそうだった。
ここで私のと主人の差だが、私は同じSIM2Flyでも購入時期が今年の1月、主人のは6月購入。
今年の4月ころから①の中身が変更になり、6GBにアップ、合わせてタイで使えるデータが
500MB10日間も入っていたのだ。タイのデータ通信分が入っていた主人のシムカード
だからチャージができたのかな?と思っていたが、そうでもなかった。
500MB10日間も入っていたのだ。タイのデータ通信分が入っていた主人のシムカード
だからチャージができたのかな?と思っていたが、そうでもなかった。
家ではできなかったトップアップが翌日福岡空港でいじっていたら、私のもできた。
そしてなんとボーナスまで。タイ国内で使えるデータ通信1GB、3日間利用可。
チェンマイ到着後3日目にはカンボジアに行くので、私たちには十分である。
おかげでチェンマイ空港に着いたらすぐにライン通話ができた。
そしてなんとボーナスまで。タイ国内で使えるデータ通信1GB、3日間利用可。
チェンマイ到着後3日目にはカンボジアに行くので、私たちには十分である。
おかげでチェンマイ空港に着いたらすぐにライン通話ができた。
シム自体の使用期限も一か月伸びていた。
10Bでも一回トップアップするたびに一か月づつ有効期間が伸びていくようで、一年以上でも
よさそう。トップアップした金額は電話の使用料に充てられるが、LINEなどしてたらあまり
使わないと思う。でもそのトップアップ金額は、データプランの追加購入にも使用できるので
、無駄にはならない。
10Bでも一回トップアップするたびに一か月づつ有効期間が伸びていくようで、一年以上でも
よさそう。トップアップした金額は電話の使用料に充てられるが、LINEなどしてたらあまり
使わないと思う。でもそのトップアップ金額は、データプランの追加購入にも使用できるので
、無駄にはならない。
次に、
カンボジアからチェンマイに帰った後、①の電話番号をそのままチェンマイで使い続ける
ことができる。それにはタイ国内のデータプランを購入して入れなければならない。
そのプランの料金は
3GB、30days 399バーツ(1440円くらい)、2GBでも30days 239バーツ(1080円くらい)
である。
ところが
②は7日間だけどデータ通信無制限で、おまけに100バーツの無料通話付き、ということは、
トップアップに100バーツ入って、結局70円くらいで7日間のデータ通信無制限ができるという
事、こんなサービス見逃す理由がない。
滞在しているコンドミニアムはWIHI、OK なので、一日中出て歩くことがない限り、そんな
にデータ通信は使わない。データプランに1day、100MB、9バーツ、があるので、必要な日
だけそのプランを購入することで、タイ国内シム430円で一か月しのげる。
こんな理由でシムを2枚使用した。
結局、カンボジアに行かなくてチェンマイ一か月であれば、430円のシムカード1枚で事足りた、
ということに収まった。
今後チェンマイに行く人の参考になれば嬉しい。
トップアップの支払いはLine Pay でクレジットカード利用。Line pay の登録とMy AISアプリの
インストールを忘れずにしておくことがポイント。
カンボジアからチェンマイに帰った後、①の電話番号をそのままチェンマイで使い続ける
ことができる。それにはタイ国内のデータプランを購入して入れなければならない。
そのプランの料金は
3GB、30days 399バーツ(1440円くらい)、2GBでも30days 239バーツ(1080円くらい)
である。
ところが
②は7日間だけどデータ通信無制限で、おまけに100バーツの無料通話付き、ということは、
トップアップに100バーツ入って、結局70円くらいで7日間のデータ通信無制限ができるという
事、こんなサービス見逃す理由がない。
滞在しているコンドミニアムはWIHI、OK なので、一日中出て歩くことがない限り、そんな
にデータ通信は使わない。データプランに1day、100MB、9バーツ、があるので、必要な日
だけそのプランを購入することで、タイ国内シム430円で一か月しのげる。
こんな理由でシムを2枚使用した。
結局、カンボジアに行かなくてチェンマイ一か月であれば、430円のシムカード1枚で事足りた、
ということに収まった。
今後チェンマイに行く人の参考になれば嬉しい。
トップアップの支払いはLine Pay でクレジットカード利用。Line pay の登録とMy AISアプリの
インストールを忘れずにしておくことがポイント。
コメント
コメント一覧 (2)
zizibaba581
が
しました